手足口病
手足口病は、ヘルパンギーナや咽頭結膜熱(プール熱)とならんで、子どもの三大夏風邪と呼ばれており、名前の通り、手・足・口の中に水疱ができる病気です。
原因
コクサッキーA16とエンテロウイルス71が原因ウイルスとして有名で、小学校に入る前のお子さんがかかることが多いです。
症状は?
特徴的な症状は以下の通りです。
- のどの痛みがある
- のどが赤くなり、喉の奥に口内炎のような白いプツプツができる
- 手足やひざ、お尻などに発疹ができる
- 熱が出ることもあります
診断と治療について
症状の経過と皮膚の発疹、咽頭所見(のどの奥の見た目のサイン)で診断します。
手足口病をおこすウイルスに対する根本的な治療法はありません。抗菌薬(抗生剤)は効果がありません。
痛みを和らげながら症状が落ち着くのを待つことなります。
保育園などへの登園は、熱が下がっていて、元気で食欲があれば可能です。
予防について
残念ながらワクチンはありません。
それらのウイルスに感染するのは、くしゃみなどによる飛沫感染や接触感染が主な経路になっています。
こまめな手洗いやマスクの着用で、感染予防をしましょう
ページ監修医師
つるこどもクリニック
院長津留 智彦
資格
- 医学博士
- 日本小児科学会 小児科専門医
所属学会、その他の活動
- 日本小児科学会
- 日本小児科医会
- 日本外来小児科学会 学会誌編集委員 生涯学習委員会委員
- 日本小児感染症学会
- 日本小児神経学会
- 松戸市医師会 ホームページ委員会委員長、小児公衆衛生委員会委員
- 松戸市小児科医会 代表幹事
学校医、園医、嘱託医、連携医
- 松戸市立相模台小学校
- 松戸市立古ヶ崎第二保育所
- 学校法人藤樫学園 矢切幼稚園
- 社会福祉法人ピスティスの会 小規模保育室(へいわオリーブ保育室、へいわこばと保育室、へいわちいろば保育室、へいわかしの木保育室、へいわこえだ保育室、へいわみのり保育室)
- 松戸チャイルド保育園
- 千のゆめ保育園
- ゆいま~る松戸






