つるこどもクリニックでの乳児健康診査

つるこどもクリニックでは、松戸市・市川市のお子さんの乳児健康診査(乳児健診)を行っています。
- 3,4か月児健診
- 6,7か月児健診
- 9,10か月児健診
を行っています。
※1か月児健康診査(1か月健診)は行っていません。ご注意ください。
乳児健診は、身長・体重などの発育、運動や発達、栄養状態、健康状態などを確認し、病気や発達上の問題を早期に発見することを目的としています。
また、健診は赤ちゃんの健康状態を確認するだけでなく、授乳、離乳食、便秘、吐き戻し、湿疹、アレルギー、発達、頭の形など、普段の育児で気になっていることを相談できる機会でもあります。
さらに院長は、赤ちゃんのすこやかな育ちを確認して、赤ちゃんとご家族(保護者やきょうだい)を応援する場にしたいと考えています。
「体重は順調に増えているのかな?」「首のすわりは大丈夫?」「離乳食はどう進めればいい?」「便秘だけど大丈夫?」「頭の形が気になる」など、小さな疑問でも、乳児健診の際にお気軽にご相談ください。
月齢ごとの乳児健診でご相談いただけること
3・4か月児健診(3~4か月健診)
3・4か月健診では、
- 首のすわり
- 体重の増え方
- 授乳
- 吐き戻し
- 便秘
- 湿疹
- 向き癖や頭の形
- でべそ
- あざ
- 股関節
などについてご相談いただくことが多いです。
3・4か月健診でよくある質問
Q.3・4か月になっても首がすわっていません。大丈夫ですか?
A.首のすわりには個人差があります。健診では、首のすわりだけでなく、赤ちゃんの姿勢や手足の動きなどを含めて発達の状態を確認します。
Q.体重の増え方が少ないように感じます。母乳やミルクが足りないのでしょうか?
A.母乳やミルクの量だけでなく、これまでの体重の増え方や授乳回数、赤ちゃんの全身状態などを合わせて確認します。体重の増え方が気になる場合はご相談ください。
Q.授乳後によく吐き戻します。大丈夫ですか?
A.赤ちゃんの吐き戻しはよくみられますが、吐く量や回数、体重の増え方、吐き方などによって対応が異なります。気になる場合は健診でご相談ください。
Q.便が何日も出ません。便秘でしょうか?
A.赤ちゃんの便の回数には個人差があります。便の硬さ、排便時の様子、おなかの張り、体重の増え方などを確認して判断します。
Q.向き癖が強く、頭の形が左右非対称です。大丈夫ですか?
A.3・4か月頃は向き癖や頭の形について相談されることが多い時期です。向き癖の程度や頭の形を確認し、必要に応じてご家庭での対応についてご説明します。
Q.股関節の開き方が気になります。
A.3・4か月児健診では、股関節の状態も確認します。松戸市では3・4か月児を対象に乳児股関節健診も行われています。
6・7か月児健診(6~7か月健診)
6・7か月健診では、
- 寝返りやお座り
- 離乳食
- 体重・身長
- 便秘
- 湿疹や食物アレルギー
- 夜泣き
- 歯の生え方
などについてご相談いたくことが多いです。
6・7か月健診でよくある質問
Q.まだ寝返りをしません。発達が遅いのでしょうか?
A.寝返りを始める時期には個人差があります。健診では寝返りだけでなく、赤ちゃんの姿勢、手足の動き、左右差などを総合的に確認します。
Q.まだ一人でお座りができません。大丈夫ですか?
A.6・7か月頃のお座りには個人差があります。無理に座らせる必要があるかどうかも含め、現在の姿勢や運動発達を確認します。
Q.離乳食はいつから、どのように進めればよいですか?
A.離乳食の開始時期や進め方には、赤ちゃんの発達や食事への関心などをみながら進めることが大切です。離乳食についての疑問も健診でご相談いただけます。
Q.食物アレルギーが心配です。
A.湿疹の有無やこれまでの食事、家族歴などを確認しながらご相談に応じます。離乳食を進める中で心配な症状があった場合もご相談ください。
Q.歯が生えてきました。歯磨きは必要ですか?
A.歯が生え始めた時期から、口の中を清潔に保つ習慣を少しずつつけていくことが大切です。歯の生え方や口の中についてもご相談ください。
Q.赤ちゃんの動きや姿勢が気になります。
A.左右の動きに違いがある、反り返ることが多い、手足の動かし方が気になるなどの場合は、普段の様子が診察の参考になります。
6~7か月健診では、人見知りなどで診察室では泣いてしまい、普段の動きや姿勢が見られないことがあります。
動きや姿勢が気になる場合は、ご自宅での様子をスマートフォンなどで動画撮影してお持ちいただけると、診察の参考になります。
9・10か月児健診(9~10か月健診)
9・10か月健診では、
- お座り
- はいはい
- つかまり立ち
- 離乳食
- 体重・身長
- 歯の生え方
- 便秘
- 食物アレルギー
- 言葉の発達
- 夜泣き
などについてご相談いただくことが多いです。
9・10か月健診でよくある質問
Q.まだはいはいをしません。大丈夫ですか?
A.はいはいを始める時期や移動の方法には個人差があります。はいはいだけでなく、お座りやつかまり立ち、手足の動きなどを含めて発達を確認します。
Q.つかまり立ちをしません。発達が遅いのでしょうか?
A.運動発達には個人差があります。現在できる動きや姿勢、左右差などを確認しながら発達の状態をみていきます。
Q.離乳食をあまり食べません。
A.食べる量には個人差があります。離乳食の内容だけでなく、母乳・ミルクの量、体重の増え方、食事中の様子などを合わせて確認します。
Q.言葉がまだ出ません。大丈夫ですか?
A.9・10か月頃は、まだはっきりした言葉が出ないお子さんも多くいます。声を出すか、呼びかけへの反応があるか、人とのやり取りをするかなども含めて発達を確認します。
Q.人見知りが強く、クリニックでは泣いてしまうばかりで、何もしてくれません。
A.9・10か月頃は人見知りが強くなる時期でもあります。健診で普段の様子が十分に確認できない場合がありますので、気になる動きや姿勢がある場合は、ご自宅での動画をお持ちください。
Q.便秘が続いています。離乳食が原因でしょうか?
A.離乳食を始めると便の状態が変化することがあります。便の硬さ、排便の回数、食事や水分の状況などを確認し、必要な対応をご説明します。
乳児健診では、こんなこともご相談ください
- 母乳・ミルクを飲む量
- 体重の増え方
- 吐き戻し・嘔吐
- 便秘・便の回数
- 離乳食
- 湿疹・乾燥肌
- 食物アレルギー
- 向き癖・頭の形
- 首のすわり
- 寝返り・お座り・はいはい
- 手足の動きや左右差
- 人見知り・発達
- 歯の生え方
- 睡眠や生活リズム
「健診で聞いていいのかな?」と思うようなことでも構いません。
普段の育児で気になっていることを、健診の機会にまとめてご相談ください。
乳児健診で動画をお持ちいただくと役立つことがあります
赤ちゃんは、病院では緊張したり、人見知りで泣いたりするため、普段できている動きができなくなることがあります。
- 寝返りの仕方が気になる
- お座りの姿勢が気になる
- はいはいの仕方が左右で違う
- 手足の動きが気になる
- 体の反り返りが気になる
- 頭を繰り返しふったり、額をぶつけるなどの気になる動きがある
などの場合は、ご自宅での様子をスマートフォンなどで撮影してお持ちいただくと、診察の参考になります。
松戸市の乳児健康診査
松戸市では、3・4か月児、6・7か月児、9・10か月児の乳児健康診査を実施しています。
| 健診 | 受診できる時期 |
|---|---|
| 3・4か月児健康診査 | 生後3か月~4か月(生後6か月になる前日まで) |
| 6・7か月児健康診査 | 生後6か月~7か月(生後9か月になる前日まで) |
| 9・10か月児健康診査 | 生後9か月~10か月(1歳になる前日まで) |
松戸市から、生後2か月になる月の中旬に乳児健康診査のお知らせが送られます。
3・4か月児健診では乳児股関節健診も行います
松戸市では、3・4か月児を対象として乳児股関節健診を実施しています。
乳児股関節健診は、股関節の異常を早期に発見し、必要な場合に早期治療につなげることを目的としています。
股関節の開き方や左右差など、気になることがありましたらご相談ください。
乳児健診の実施時間
毎週 月・火・水・金曜日 14:00~15:30
上記の時間にご都合がつかない場合は、一般診療時間内に対応できる場合もありますので、お電話でご相談ください。
予約方法
乳児健診は予約制です。
お電話(047-703-8941)またはご来院時にご予約ください。
当日の持ち物
ご来院後、まず受付をお願いいたします。
- 母子健康手帳
- 母子健康手帳別冊(乳児健康診査受診票)
- 保険証
- 医療費受給資格証
- 診察券
- オムツ
松戸市の乳児健康診査について
乳児健康診査の対象時期や受診方法、受診票などの最新情報については、松戸市のホームページをご確認ください。
松戸市の3・4か月児健康診査を受ける方へ
3・4か月児健診を受ける場合は、上記に加えて以下の用紙も必要事項を記入してご用意ください。
- 松戸市股関節健診受診票(青色・B6サイズ)
- 松戸市3・4か月児健康診査受診票(2)(ピンク色・A4サイズ)
市川市の乳児健診について
市川市のお子さんについても乳児健診を行っています。
対象となる健診や受診票などについては、市川市から届く案内やホームページをご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q.乳児健診は何をするための健診ですか?
A.身長・体重などの発育、運動や発達、栄養状態、健康状態などを確認し、病気や発達上の問題を早期に発見するための健診です。また、授乳、離乳食、便秘、湿疹、頭の形など、育児について相談する機会でもあります。
Q.乳児健診で育児について相談してもいいですか?
A.はい。授乳、ミルク、吐き戻し、便秘、離乳食、湿疹、アレルギー、発達、頭の形など、赤ちゃんについて気になっていることはお気軽にご相談ください。
Q.3・4か月健診では何を相談できますか?
A.首のすわり、体重の増え方、授乳、吐き戻し、便秘、湿疹、向き癖や頭の形、股関節などについてご相談いただけます。
Q.6・7か月健診では何を相談できますか?
A.寝返り、お座り、離乳食、体重・身長、便秘、湿疹、食物アレルギー、歯の生え方などについてご相談いただけます。
Q.9・10か月健診では何を相談できますか?
A.お座り、はいはい、つかまり立ち、離乳食、体重・身長、歯の生え方、便秘、食物アレルギー、言葉や発達などについてご相談いただけます。
Q.健診で赤ちゃんが泣いてしまって、普段の動きを見てもらえないのですが?
A.乳児健診では、人見知りなどで泣いてしまうお子さんも少なくありません。動きや姿勢が気になる場合は、ご自宅での様子をスマートフォンなどで撮影してお持ちください。
Q.乳児健診で頭の形について相談できますか?
A.はい。向き癖や後頭部の平らさ、頭の左右差など、赤ちゃんの頭の形についてもご相談いただけます。
Q.便秘についても乳児健診で相談できますか?
A.はい。便の回数だけでなく、便の硬さ、排便時の様子、食事や授乳の状況、体重の増え方などを確認してご相談に応じます。
Q.乳児健診の日に、ほかの病気についても相談できますか?
A.発熱、咳、鼻水、嘔吐、下痢など、受診時に気になる症状がある場合は受付でお知らせください。症状によっては一般診療として対応する場合があります。
気になることがありましたら、乳児健診の際にお気軽にご相談ください。
ページ監修医師
つるこどもクリニック
院長津留 智彦
資格
- 医学博士
- 日本小児科学会 小児科専門医
所属学会、その他の活動
- 日本小児科学会
- 日本小児科医会
- 日本外来小児科学会 学会誌編集委員 生涯学習委員会委員
- 日本小児感染症学会
- 日本小児神経学会
- 松戸市医師会 ホームページ委員会委員長、小児公衆衛生委員会委員
- 松戸市小児科医会 代表幹事
学校医、園医、嘱託医、連携医
- 松戸市立相模台小学校
- 松戸市立古ヶ崎第二保育所
- 学校法人藤樫学園 矢切幼稚園
- 社会福祉法人ピスティスの会 小規模保育室(へいわオリーブ保育室、へいわこばと保育室、へいわちいろば保育室、へいわかしの木保育室、へいわこえだ保育室、へいわみのり保育室)
- 松戸チャイルド保育園
- 千のゆめ保育園
- ゆいま~る松戸






